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生産体制

精工産業は高い生産能力で、お客様のあらゆるニーズにお応えし、高品質、高精度な製品を安定供給いたします。


精工産業の生産体制特色

1.

射出成形機 30トン~350トンを保有

     
2. 材料手配から加工・検査・納品までの一貫した生産体制
     
3. グローバル化に向け、国際標準に対応したISO9000、14000を取得。
     
4.

精密エンプラ成形に特化した設備

精密成形にはスクリュー径を細く、スクリューシリンダーの摩耗の激しいガラス入り材などの成形では、全機耐蝕耐摩耗のシリンダーで対応しております。

     
5.

自動取出機、ゲートカットロボットを常設

成形サイクルの安定や作業者によるバラつき、ゲートカット事のバリ・変形・精度などの問題を無くし、品質を安定させる。複数の台持ちを可能にする事で、人員の削減によるコストダウンを実現。

     
6.

原料乾燥機、除湿乾燥機を常設

水分を吸収しやすい材料では製品の外観などが悪くなったり成形出来ないのもがあるのですが、これらの設備がある事により成形効率、歩留の向上に努める事が出来ます。

     
7.

金型温調機、チラーの設備を常設

外観良化、反り、歪の無い製品を生産するには条件と金型の温度管理が必要不可欠。

安定した温度管理が出来る設備によりそれが可能に。

     
8.

品質管理体制の強化

本社工場で集中管理しておりました品質管理部門を兵庫工場にも常駐。

生産時、現地水際での不良品発見、問題解決が可能になりました。

設備としてもKEYENCE社製の画像寸法測定器(IM-6700)

http://www.keyence.co.jp/henni/gazosokuteiki/im/ を本社工場に導入し

測定数値の正確さ、測定時間の短縮、人による測定数値の誤差

PCでのデータ管理/活用が改善されました。

  写真A−1 写真A−2
9.

製造現場の意識レベル、問題解決能力、技術力向上の為、厚生労働省が実施している国家検定である「射出成形技能士」を毎年受験し、社内教育体制を強化。
設備の充実だけでなく、「人のチカラ」も大切と考えております。

 

2014年3月 本社工場で1級射出成形技能士 1名合格致しました。

 

写真B

 

2015年3月 本社工場で2級射出成形技能士 1名合格致しました。

 

写真C

 

 

汎用樹脂からエンプラまで、
国際標準を取得。世界に向けた
ビジネス展開も弊社技術力で
サポートします。
精工産業はお客様と共に成長します。

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